こここからはじめる工芸 林家たい平さんインタビュー – 波佐見焼の用の美を循環させる青春の創作活動 – 03/14/20241 minute read こんにちは、ontowaです。 2024年3月9日〜11日、長崎県波佐見町で400年以上の歴史を持つ磁器「波佐見焼」をライフワークとして手掛ける、落語家としても人気の林家たい平さんが、展示販売をおこないました。 林家たい… 続きを読む
おお知らせ 続きを読む 1 minute read 令和6年能登半島地震 工芸関係者への直接支援先をまとめます01/11/2024 令和6年能登半島地震により、被害にあわれている皆様に心よりお見舞い申し上げます。 この度の震災で、取引・取材でお世話になっている工芸関係の皆さまも甚大な被害に遭われました。 今もなお、たくさんの皆様が厳しい状況に苦しんで…
こここからはじめる工芸 続きを読む 1 minute read 津軽塗テーマの映画「バカ塗りの娘」堀田真由さん×鶴岡慧子監督 単独インタビュー!09/01/2023 こんにちは、工芸と心地よい暮らしを探すメディアontowaです。 映画「バカ塗りの娘」は、当メディアの注目作品「心地よかったと思える映画」として紹介させていただいています。 これまでの記事は👉 映画バカ塗…
こここからはじめる工芸 続きを読む 1 minute read バカ塗りこと津軽塗の魅力04/01/2023 青森県を代表する工芸品、津軽塗。 重箱や箸、茶筒などの昔ながらの漆器をはじめ、タンブラーやスマートフォンケースのような現代的な品までそのユニークな技法が活用され、幅広い年代に人気の工芸品です。 津軽塗は国の伝統的工芸品と…
こここからはじめる工芸 続きを読む 1 minute read 「第33回日本映画批評家大賞」発表 「バカ塗りの娘」木野花さん、小林薫さんらが受賞04/10/2024 「第33回日本映画批評家大賞」の各タイトルと受賞者が決定し4月10日に発表され、「バカ塗りの娘」にご出演の木野花さん、小林薫さんが、それぞれ受賞されました。 今回は、受賞者情報を5月に開催される授賞式の情報とともに、この…
整整える食レシピ 続きを読む 1 minute read 彩り豊かで体にやさしい、毎日が輝く「ヘルシーのり弁」04/01/2024 お弁当の定番といえば海苔弁当、通称、のり弁。 今回は、揚げ物を詰めることの多いのり弁を、ヘルシーなおかずにアレンジして、心も体も喜ぶお弁当にしてみました。 カラフルな色合いの食材を使って、華やかな見た目にし、様々な栄養を…
暮暮らしを愉しむ 続きを読む 1 minute read 手に入れる小さな自然、植物と暮らす心地よさ04/01/2024 仕事帰りの道すがら街角に灯るやわらかい灯りにさそわれてふと目をやると、まるで長い一日の疲れを忘れさせてくれるかのように、可憐な花々が店先から微笑みかけているような気がします。 特別な日ではないけれど、ふとした瞬間に気に入…
こここからはじめる工芸 続きを読む 1 minute read 心地よい行田足袋のある暮らし03/31/2024 「足袋といえば行田」とは、着物をたしなむ人に通じるフレーズのひとつ。 日本一の足袋と呼ばれる行田足袋は、令和元年(2019年)に伝統的工芸品に指定された、歴史ある埼玉県の工芸品です。 洋装に靴下が普段着となった現在でも、…
ううつわを学ぶ 続きを読む 1 minute read 心地よい大谷焼のある暮らし03/30/2024 四国の東部に位置する徳島県。 海、山、川に囲まれた自然と、阿波おどりや遍路の霊場などの精神性を併せ持つこの土地で、およそ250年続く陶芸があることをご存知でしょうか。 大谷焼と呼ばれる徳島県の伝統ある陶芸は、その土地の赤…
日日本の風習 続きを読む 1 minute read 神社参拝を楽しむ – 運気を整える開運の秘訣 –03/03/2024 皆さんは、どんな時に神社へお参りをしますか? たとえば初詣、お祭り、大晦日などの、暦・季節の境目。 もしくは、合格祈願や健康祈願、安産祈願などの、人生の節目。 神社へお参りをしておみくじを引いたり、お守りを買ったりすると…
暮暮らしを愉しむ 続きを読む 1 minute read 心を込めて書く、一文から生まれる心地よさ03/02/2024 みなさんは、最近、手書きで文章を書いていますか? 仕事でのパソコン利用やおうちでのスマートフォン利用が増えるにつれて、手書きの機会は少なくなっているかもしれません。 パソコンやスマートフォンでは、いつでもどこでも気軽にメ…
ううつわを学ぶ 続きを読む 1 minute read 心地よい三川内焼のある暮らし03/02/2024 九州地方では、16世紀末から磁器作りが始まり、有田焼をはじめとした高品質な白磁が生み出されてきました。 長崎の三川内焼も、この400年前から続く陶芸の歴史に連なる、日本を代表する白磁の産地のひとつです。 三川内焼(みかわ…
整整える食レシピ 続きを読む 1 minute read ひな祭りの楽しい思い出作りに「薔薇の洋風ちらし寿司ケーキ」03/01/2024 今回は、ひな祭りにぴったりな、一風変わった「薔薇の洋風ちらし寿司ケーキ」のレシピを紹介します。 この特別な日に、お子様から大人まで楽しめる、見た目も楽しいちらし寿司をご家族でいかがでしょうか。 すし酢はお酢の代わりにレモ…
こここからはじめる工芸 続きを読む 1 minute read 心地よい山形鋳物のある暮らし03/01/2024 日本では、鋳造技術が伝わった弥生時代前期末(紀元前400年-紀元前300年)から、農具や武器、仏具などの鋳物が作られはじめました。 この技術は今も受け継がれており、主要な鋳物に、富山県の高岡銅器や岩手県の南部鉄器がありま…
こここからはじめる工芸 続きを読む 1 minute read 西陣織柄のリ・デザインNFT商品を2月20日より販売開始~「Bank of Craft」からの新たな提案~02/21/2024 工芸ファンの皆さま、こんにちは、ontowaです。 この度、株式会社JTBと株式会社J&J事業創造が、「伝統の技」×「現代の技・アイデア」で未来の伝統工芸の形を創造するプロジェクト「Bank of Craft」の…
暮暮らしを愉しむ 続きを読む 1 minute read もっと豊かに暮らしを彩る推し活のススメ02/02/2024 みなさんは、「推し」とは何かご存知ですか? アニメ作品や小説・映画など幅広いエンターテイメントの世界でも取り上げられ、一般的に知られる存在となってきた「推し」。 「推し」とは、主に日本のポップカルチャーにおいて使われる言…
こここからはじめる工芸 続きを読む 1 minute read 絹鳴りが奏でる伝統とモダンの調和、博多織の魅力02/01/2024 シンプルで幾何学的な模様が特徴的な博多織は、特に帯が人気です。 博多帯は半幅帯も名古屋帯も、夏着物とよく合う、凛とした小粋な印象が魅力的。 多くの着物ファンを魅了する、福岡県の伝統的工芸品です。 博多帯は結んだ時に「キュ…
こここからはじめる工芸 続きを読む 1 minute read 心地よい高岡銅器のある暮らし02/01/2024 石川県は、漆器に金箔、九谷焼に紬など、あらゆる分野のものづくりに秀でた、美術工芸の盛んな土地です。 そして隣接する富山県高岡も、石川県と同様に前田家率いる加賀藩による文化奨励をうけ、商工業の町として栄えました。 加賀藩が…
整整える食レシピ 続きを読む 1 minute read 冬土用に食べる「塩麹漬けまぐろとひじき豆腐の簡単丼」02/01/2024 冬の土用には、「ひ」の付く食べ物や赤い食べ物を食べると良いと言われています。 こちらのレシピでは、ひじきとまぐろを使って、冬の土用にぴったりな、どんぶりレシピに仕上げました。 ひじきはくずした豆腐と和えてサラダのようにし…
ううつわを学ぶ 続きを読む 1 minute read 心地よい壺屋焼のある暮らし02/01/2024 私たちは、流通システムの進化により、世界中の様々な地方や国の工芸品を自宅で手に入れることが可能になりました。 しかし陶芸は、その土地固有の素材と文化が融合して、特有の作品を生み出す、土着の工芸としての本質を持っています。…