続きを読む

私たちontowaは3周年を迎えました

こんにちは、ontowaです。 本日、2024年6月2日、私たちontowa(https://ontowa.com)は、おかげさまで3周年を迎えることができました。 この節目の日を迎えるにあたり、私たちと共に歩んでくださ…
続きを読む

バカ塗りこと津軽塗の魅力

青森県を代表する工芸品、津軽塗。 重箱や箸、茶筒などの昔ながらの漆器をはじめ、タンブラーやスマートフォンケースのような現代的な品までそのユニークな技法が活用され、幅広い年代に人気の工芸品です。 津軽塗は国の伝統的工芸品と…
続きを読む

「侘び・寂び」から学ぶエコフレンドリーな暮らし

「エコフレンドリーな暮らし」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか? たとえば、一度きりの使いすてのモノを、繰り返し使えるモノに替えてみたり、モノを買う代わりにレンタルやシェアサービスを利用してみたりなどでしょうか。 環…
続きを読む

地域に息づく伝統、尊い日本のお祭り文化

お祭り。 それは日本のさまざまな地域において行われる、日本の伝統行事のひとつ。 お祭りは参加者の笑顔を生み出す、参加者同士の交流を促す、そして地域のコミュニティを形成するなど、地域や人々を元気にする、素敵な魅力があります…
続きを読む

心地よい西陣織のある暮らし

古都・京都で平安時代以前より育まれてきた絹織物の歴史、その集大成である西陣織。 日本で最高の技術をもって作られる先染めの紋織物であり、日本の絹織物の最先端としての地位を築いてきました。 上代に秦氏により日本に伝えられたと…
続きを読む

大田区立羽田小学校 全生徒の夢をのせた伊勢和紙の飛行機、夢の日に穴守稲荷神社へ奉納

皆さま、こんにちは、ontowaです。 6月10日は「夢の日」 ご存じでしたか? 夢の日とは、香川県直島の女性が制定した日とされ、日付は6と10で「夢中」(むちゅう=むじゅう)と読む語呂合わせと、「夢は叶う」の「叶」の字…
続きを読む

千本松牧場の限定新アイスクリーム「96撰」を贈り物に – 冬の数日間でしか採れない生乳から作ったミルクが主役の贅沢アイス –

皆さま、こんにちは、ontowaです。 心地よく暮らすことに関心をもつ皆さまの中には、食にこだわっているかたもいらっしゃると思います。 甘いもの大好き、食にこだわりのある皆さまに、素敵なお知らせが届きました。 今回は、持…
続きを読む

心地よい久米島紬のある暮らし

沖縄の久米島は「紬の島」とも呼ばれます1。 久米島は本島から西方へおよそ100キロの位置に浮かぶ島であり、旧琉球王朝の頃から紬が作られていたといわれています。 中国大陸や東南アジアの貿易の中継地であった琉球諸島には、さま…
続きを読む

神々のささやき 日本の美しい「おみくじ」文化

神社やお寺に初詣をした際、目にとまるのが「おみくじ」。 「これから1年間、心機一転で頑張ろう」という気持ちの時には、今年の運勢はどうなるか、ちょっとした運試しをしてみたくなるもの。 または、心から叶えたい願いごとがあって…
続きを読む

心地よい樺細工のある暮らし

木工、金工、陶芸など、工芸品は太古の昔から世界中で作られてきました。 人々の暮らしに中で便利であるだけではなく、美しい工芸品は暮らしに華を添えるものです。  日本では20世紀の大正期より「民藝運動」という、人々…
続きを読む

自由に書を愉しむ心地よい道具選び

みなさんは「文房四宝」という言葉を知っていますか。 4つの基本的な文房具、筆・墨・硯・紙の4種を指す言葉です。 文房とは古代中国の文人の書斎のことで、その書斎に具えるべき道具を文房具と呼ぶようになったそうです。 とくにこ…
続きを読む

日本の長寿祝い – 伝統的な歳祝いの習わし –

「還暦のお祝いに、赤いちゃんちゃんこを着て……」 有名人や芸能人の還暦の際、こうしたニュースを見たことがあるかもしれません。 どうして還暦になると赤いものを身に付けるのか、不思議に思ったことはありませんか? これは、「歳…
続きを読む

毎日を充実させる質のよい睡眠のススメ

睡眠は、人間にとって欠かせない習慣。 けれど、時には睡眠のリズムがくずれてしまうことも。 夜中に何度も起きてしまって、深く眠れなければ、朝にスッキリ起きられないことだってあります。 眠い体をひきずって仕事へ向かっても、あ…
続きを読む

心地よい石見焼のある暮らし

やきものは、太古の昔から食器や水を汲む容器として使われ、人々の生活の中で発展してきました。 時代を経るごとに、釉薬が生まれてより耐水性を高め、高温焼成の技術が生まれればより強度の高い陶磁器を作れるようになりました。 日本…