季節とうつわ – 清明(せいめい)-

4月の春の頃。満開になった桜が舞い散る中、新生活が春風とともに駆けていきます。

二十四節気のひとつである「清明」は、そんな爽やかな空気を運ぶ季節。清々しく明るい、そんな言葉のとおりの空気を肺いっぱいに吸い込めば、春の喜びで胸が満たされそうです。

学生たちにとっては、春休み明けのこの時期は、新しい学年、クラスに心踊らせていることでしょう。

またこの季節には、人々だけではなく、動物や自然界も活発に動き出す頃。朝に聞こえる鳥の声や、空模様ひとつにさえも、生き生きとした気配が感じられます。

今回は、この「清明」の中で5日ごとに移り変わる七十二候と共に、工芸と心地よい暮らしを探してみました。

0 Shares:
You May Also Like
7f6762463eaceb1e1caec16370031eb7 画像
続きを読む

季節とうつわ -小雪 (しょうせつ)-

立冬の後、11月22日ごろからは、二十四節気の20番目である「小雪」の始まりです。 この「小雪」の節気の中にはまた、七十二候というさらに細かい3つの区分があります。どれも、冬の入り口らしい寂しさを感じられるような候ですが…
d5d0a0911f573400991a5c2052a9ee01 画像
続きを読む

季節とうつわ -大雪 (たいせつ)-

二十四節気の「小雪」までは、まだ秋らしい暖かな日も時々感じられたかもしれませんが、12月7日から始まる「大雪」の頃には、もう冬も本番らしい気候を迎えるのではないでしょうか。 「大雪」はその名の通り、東北や日本海側の地域で…