日本の伝統文様(矢絣、七宝、鱗)- 和柄の意味 –

日本の染物や織物、また蒔絵などに現れる美しい伝統文様。

前回は、市松、麻の葉、亀甲の文様を紹介し、ひとつひとつの意味をご紹介しました。

今回はいっそう幾何学的な三つの文様(矢絣、七宝、鱗)について、それぞれに込められた意味についてご紹介します。

0 Shares:
You May Also Like
5b59fd09187bd05d33380541aa7099be 画像
続きを読む

結ぶ文化 組紐を楽しもう

着物を嗜む人には身近な存在である組紐。日本では古くから特徴的な「紐」の文化、そして「結ぶ」文化があり、何かと何かをつなぐ、ものをまとめる、運ぶなど、実用的な道具から美的な工芸品として発展してきました。 真田紐や撚紐など、…