季節とうつわ -夏至(げし)-

一年のうちで最も日没までの時間が長い日、「夏至」。6月21日ごろの夏至日というのは、皆さんもよく知るところですよね。

しかし、夏至とは二十四節気という、日本の季節を表す期間のひとつでもあります。本州ではまだまだ梅雨の最中ですが、夏至の中の3つの七十二候では、全て草花に関する語を含む華やかな印象の季節となります。

夏至が終わる7月初旬にはそろそろ梅雨明けも近づき、日本に夏がやってきます。この期間、五月雨にのなかで息づく草花にちなんだ候を、それぞれ紐解いていきましょう。

0 Shares:
You May Also Like
d08571563fdd5a88065828e3aa962ccc 画像
続きを読む

季節とうつわ -立春(りっしゅん)-

日本の季節を二十四に分けた「二十四節気」。その最初の節である立春(りっしゅん)は、旧暦では春の始まりとされています。 新暦にすると2月4日ごろからこの立春の期間となるため、まだまだ冬の寒さの厳しい、春の訪れを待ち遠しく思…
6ad2a232c450ce5acf4db5472cd7c810 画像
続きを読む

季節とうつわ -寒露(かんろ)-

10月に入ると、二十四節気は第17番目である「寒露」の季節へ移ります。 寒露の期間は10月8日ごろから10月22日ごろまでという、10月をまるっとしめるもの。「10月といえば寒露」といえば、覚えやすいでしょう。 秋もこの…