季節とうつわ -雨水(うすい)-

2月19日ごろになると、二十四節気は第二番目の「雨水」へと移ります。普通は「あまみず」と読めるところですが、ここでは「うすい」。真冬の厳しい寒さのなか降る雪や氷が、だんだんと暖かな日差しに溶かされて雨に変わる頃です。

自然界は、このころから春に向けて準備を進めます。私たちも、新しい年度に向けて色々と動き出す頃でしょう。

これから少しずつ、花が綻ぶように春がやってきます。冬からまた新しい季節へと切り替わる、自然界の息吹を感じながら、早春の喜びを一つずつ見つけてみましょう。

0 Shares:
You May Also Like
7f6762463eaceb1e1caec16370031eb7 画像
続きを読む

季節とうつわ -小雪 (しょうせつ)-

立冬の後、11月22日ごろからは、二十四節気の20番目である「小雪」の始まりです。 この「小雪」の節気の中にはまた、七十二候というさらに細かい3つの区分があります。どれも、冬の入り口らしい寂しさを感じられるような候ですが…
61d720c991344db14746c6c17b2d75e1 画像
続きを読む

季節とうつわ – 小満(しょうまん)-

5月も終盤に差し掛かり、二十四節気は「小満(しょうまん)」へと移りました。春になり芽吹いた草木が成長し、大地が青々と息づいてくる頃です。 この小満の時期には、日本列島の気候は九州地方をはじめに梅雨へと差し掛かります。人間…