季節とうつわ -小暑(しょうしょ)-

夏至を過ぎると、じめじめとした天候の続く梅雨も沖縄や奄美の地域から段々と明けはじめ、この一年に夏がやってきます。

梅雨の始まりには肌寒かった雨の日も、徐々に蒸し暑さを感じるようになるでしょう。この頃には、衣替えが済んでいると良いですね。

小暑も次候、末候になるにつれ、ミンミンとアブラゼミも鳴きだし、地方によっては海開きもはじまる、一年のうちで一番活発な季節になります。花の色や空の色も鮮やかな、輝かしい夏の日々。夏休みには、できれば田舎でのんびりしたいところです。

近年は暑さも年々厳しくなっていますから、体調管理にも気をつけてくださいね。夏が本格的にはじまる「小暑」の季節を七十二候の三つに分けて、おすすめのうつわと共にご紹介します。

0 Shares:
You May Also Like
6ad2a232c450ce5acf4db5472cd7c810 画像
続きを読む

季節とうつわ -寒露(かんろ)-

10月に入ると、二十四節気は第17番目である「寒露」の季節へ移ります。 寒露の期間は10月8日ごろから10月22日ごろまでという、10月をまるっとしめるもの。「10月といえば寒露」といえば、覚えやすいでしょう。 秋もこの…
1e8b02fa7930136c34fa1c9172414acb 画像
続きを読む

季節とうつわ – 春分(しゅんぶん)-

3月も末になると、関東以南の地方は桜も満開を迎え、まさに「春爛漫」というシーズンの到来です。 実際は、昼が少し長いそうですが、毎年3月21日ごろは、昼と夜の長さが同じになるといわれる「春分日」とされ、二十四節気の「春分」…