日本六古窯の焼きもの

95bc00fa717cc4ed789ce96f5945ef19 画像

太古の縄文時代から現代に至るまで、日本各地で脈々と受け継がれてきた陶芸。

その中でも、平安時代後期ごろにはじまり、今現在も制作活動が続いている代表的な六つの窯元を「六古窯(ろっこよう)」と呼びます。

その六つの窯元とは、瀬戸焼、常滑焼、信楽焼、越前焼、丹波焼、備前焼です。

すべての産地においてその土地や周辺地域で採掘した原料を用いており、それぞれの技法も、陶工たちに受け継がれてきました。

2017年には日本遺産にも認定され、六古窯を知ることは日本の文化における教養の一つともみなされています。

今回は、この六古窯を一つずつ学ぶ前の導入編です。

0 Shares:
You May Also Like
497ebb85c638cd64acb94ffcc31ed12e 画像
続きを読む

瀬戸焼 – 日本六古窯巡り –

日本六古窯のひとつである瀬戸焼は、愛知県瀬戸市で作られるやきもの。 磁器のことを同じく「せともの」と呼ぶように、瀬戸焼は日本において代表的かつ最も古い磁器の産地であり、六古窯の中でも唯一の施釉陶器の窯元です。 瀬戸層群と…
ed4f24826dfe8a509f66e09a37fabb44 画像
続きを読む

心地よい九谷焼のある暮らし

硬質で美しく、品質の高いことで知られている日本の陶磁器の中でも、ひときわ鮮やかな色彩をはなつ九谷焼。石川県を代表する工芸の一つです。 赤、青、緑、紫、黄の五色を用いる「五彩」は九谷焼の代名詞として有名ですが、「金蘭手」と…