季節とうつわ -処暑(しょしょ)-

立秋が過ぎ、8月23日ごろからは「処暑(しょしょ)」の期間となります。処暑とは、夏の暑さがピークを過ぎ、気温が下がり始める頃のこと。

現在の二十四節気・七十二候は明治期のものなので、令和の現代からみると季節感にズレを感じるでしょう。現代だと、9月中頃まで暑さが残るので、むしろ「残暑」というほうがしっくりきそうです。

しかし、昔の日本人の感性を受け継いでこそ、文化も続くというもの。引き続き、美しい日本の季節を、草花や天候の移り変わりに寄り添いながら工芸と共に追っていきましょう。

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