変幻自在・日本の伝統 竹細工

日本をはじめとする東南アジア地域に幅広く生息する植物、竹。

竹の若い芽は食材である「たけのこ」として知られ、春の旬の香りを食卓に運びます。そして成長した竹は扱いやすく、加工するとあらゆる道具になり、大昔から日本の暮らしを支えてきました。

現代になり、生活の中で竹細工を見ることは少なくなったかと思われます。しかし、エコロジーの視点やその機能性の高さが見直され、いま竹製品が再び注目を集めているのです。

今回は、この竹細工について学びながら、心地よい暮らしを探してみました。

0 Shares:
You May Also Like
ca331a9ccf00e15c760b9a3d26b6b281 画像
続きを読む

心地よい桐生織がある暮らし

弥生時代に養蚕が伝来して以来、日本では職物や染色など布の工芸が発展し、独自の服飾文化が形作られてきました。 なかでも、伝統の織物のひとつである桐生織は、江戸時代ごろから「西に西陣、東に桐生」と謳われ1、東日本を代表する織…