変幻自在・日本の伝統 竹細工

日本をはじめとする東南アジア地域に幅広く生息する植物、竹。

竹の若い芽は食材である「たけのこ」として知られ、春の旬の香りを食卓に運びます。そして成長した竹は扱いやすく、加工するとあらゆる道具になり、大昔から日本の暮らしを支えてきました。

現代になり、生活の中で竹細工を見ることは少なくなったかと思われます。しかし、エコロジーの視点やその機能性の高さが見直され、いま竹製品が再び注目を集めているのです。

今回は、この竹細工について学びながら、心地よい暮らしを探してみました。

0 Shares:
You May Also Like
001f7f61b71b79f9cde6997bb3d2762e 画像
続きを読む

心地よい甲州印伝のある暮らし

日本を代表する工芸として、「日本の革細工」というと、ピンと来ない方もいるのではないでしょうか。 実は、日本の革細工は5世紀頃より存在していたと日本書紀に記述があります。 そして17世紀より登場した「印伝(いんでん)」と呼…
d8044d012bc4d1f27f89f5e95a8bb3e1 画像
続きを読む

心地よい南木曽ろくろ細工のある暮らし

日本の木工芸の歴史を語るうえで、「木地師(きじし)」や「轆轤師(ひきものし)」と呼ばれる職人たちの存在を欠かすことはできません。彼らは、優れた材木を求めて全国を巡り、樹木を加工して暮らす“ノマド”の職人集団でした。 木地…