季節とうつわ – 小満(しょうまん)-

5月も終盤に差し掛かり、二十四節気は「小満(しょうまん)」へと移りました。春になり芽吹いた草木が成長し、大地が青々と息づいてくる頃です。

この小満の時期には、日本列島の気候は九州地方をはじめに梅雨へと差し掛かります。人間にとってはどんよりとした季節のように感じられる梅雨も、自然の生き物たちには恵みの雨。

さまざまな草花や虫たちが、その生命を輝かせます。

小満はあじさいのシーズンでもあり、風情のある季節です。道端の草花が露に濡れる美しい光景にも、目を凝らしながら楽しむ心を育みましょう。

それでは今回も、季節を感じながら、心地よい暮らしを探してみましょう。

0 Shares:
You May Also Like
f898fe1fee35a59eb5de06067285758f 画像
続きを読む

季節とうつわ -冬至(とうじ)-

半月ごとに変わる「二十四節気」、5日ごとに変わる「七十二候」という、日本の細やかで美しい季節も、年末に向かう頃です。 今回の二十四節気は「冬至」という、誰もがご存知の期間。冬至は二十四節気の第22番目であり、また北半球に…
7f6762463eaceb1e1caec16370031eb7 画像
続きを読む

季節とうつわ -小雪 (しょうせつ)-

立冬の後、11月22日ごろからは、二十四節気の20番目である「小雪」の始まりです。 この「小雪」の節気の中にはまた、七十二候というさらに細かい3つの区分があります。どれも、冬の入り口らしい寂しさを感じられるような候ですが…