ontowa 日本の伝統文様(千鳥文、青海波、籠目、唐草) こここからはじめる工芸 日本の伝統文様(千鳥文、青海波、籠目、唐草) 09/30/2022 0 Shares 0 0 0 0 0 日本伝統の美しい文様たち。その文様を身につけたり、その柄の小物を持つことで、どこからともなく愛着がやってきて私たちに心地よさをあたえてくれます。 文様の名前や意味を知ることは、私たちが生活の中で楽しめる教養がまたひとつ増えることに繋がることでしょう。 今回は、日本の伝統文様の中でもいっそう日本らしい文様を4つご紹介します。 まずは、とっても可愛らしい千鳥紋様からみてみます。 コンテンツの内容千鳥文様青海波文様籠目文様唐草文様文様を描くということ 0 Shares: Share 0 Tweet 0 Pin it 0 Share 0 Share 0
続きを読む こここからはじめる工芸 心地よい美濃和紙のある暮らし12/01/2023 ノートやコピー用紙など、西洋由来の洋紙を一般的な「紙」と呼ぶようになったのは19世紀の明治時代の頃からですが、元来、日本で使われていた紙は、洋紙とは作りが全く異なるもの。 木の繊維をすり潰したパルプから作った洋紙と違い、…
続きを読む こここからはじめる工芸 心地よい曲物・曲げわっぱのある暮らし05/31/2023 近年、檜(ひのき)やヒバ材を曲げて輪っか状にして作る、曲物の道具が再注目されています。 曲物は、使われる木材の耐水性や抗菌性から、水回りや台所の基本的な日用品として、日本で古くから人々の生活の中で使われてきました。 プラ…
続きを読む こここからはじめる工芸 バカ塗りこと津軽塗の魅力04/01/2023 青森県を代表する工芸品、津軽塗。 重箱や箸、茶筒などの昔ながらの漆器をはじめ、タンブラーやスマートフォンケースのような現代的な品までそのユニークな技法が活用され、幅広い年代に人気の工芸品です。 津軽塗は国の伝統的工芸品と…
続きを読む こここからはじめる工芸 林家たい平さんインタビュー – 波佐見焼の用の美を循環させる青春の創作活動 –03/14/2024 こんにちは、ontowaです。 2024年3月9日〜11日、長崎県波佐見町で400年以上の歴史を持つ磁器「波佐見焼」をライフワークとして手掛ける、落語家としても人気の林家たい平さんが、展示販売をおこないました。 林家たい…
続きを読む こここからはじめる工芸 津軽塗テーマの映画「バカ塗りの娘」青森県知事表敬訪問&青森県公開記念舞台挨拶レポート08/26/2023 こんにちは、工芸と心地よい暮らしを探すメディアontowaです。 8月25日より青森県先行公開、9月1日に全国公開を迎える映画「バカ塗りの娘」は、当メディアの注目作品「心地よかったと思える映画」として紹介させていただいて…
続きを読む こここからはじめる工芸 日本の伝統文様(市松、麻の葉、亀甲)07/31/2022 漆芸、蒔絵、反物など、日本の伝統工芸の装飾には、それぞれ共通した文様が使われています。 幾何学的な形を繰り返したり、また大柄の模様が大胆にあしらわれていたりと、それぞれの独特で美しい文様は海外でも人気。 これらの日本の伝…