心を込めて書く、一文から生まれる心地よさ

2cb1d7df24a370885987b02d177432f1 画像

みなさんは、最近、手書きで文章を書いていますか?

仕事でのパソコン利用やおうちでのスマートフォン利用が増えるにつれて、手書きの機会は少なくなっているかもしれません。

パソコンやスマートフォンでは、いつでもどこでも気軽にメッセージを送れるうえに、ひらがなから漢字に変換するのも簡単です。

手間を省くという面で見れば、こうした文明の利器は確かに便利ですよね。

しかし、自分の手で文字を書くように、時間をかけて物事を行うことに、少し目を向けてみるとどうでしょうか。

物事に対して時間をかけることには、人それぞれに価値があります。

例えば、手書きで「書くこと」は、そうした価値ある活動のひとつ。

寝る前に日記を書いたり、遠くに住む家族や友人に手紙を書くことで、自分の本音を発見し、心地よい暮らしのヒントを得られるかもしれません。

また、綺麗な文書や美しい文字を丁寧に書き写す「書写」は、心を落ち着け、集中力を高める効果や独特の心の静寂を提供してくれることも。

そこで今回の「暮らしを愉しむシリーズ」では、「書くこと」による心地さを探してみました。

0 Shares:
You May Also Like
eb3aca38ada55ecfa6f6bff7b0e84cf8 画像
続きを読む

心地よい感謝の心の育み方

人から親切にされると、嬉しいですよね。 職場やご近所の人からお土産をもらったとき。 ハンカチを落としたと思ったら、近くの人に拾ってもらえたとき。 きちんとお礼を言いたいのに、「すみません」という言葉しか出てこなくて、その…
d31523af250f9ef8fb6294db2a7f3894 画像
続きを読む

『陰翳礼讃』に学ぶ、光と影の心地よい暮らし

日常の中でふと感じる「美しい」という感覚。それは、光の加減や形の調和、あるいは静けさの中に潜む気配から生まれるのかもしれません。 日本人が大切にしてきた「美」の根底には、光と影のあわいを味わう独特の感性があります。その感…