季節とうつわ -立冬 (りっとう)-

11月7日ごろの「立冬」から2月4日ごろの「立春」までの間、日本の季節は冬を迎えます。

立冬の中の三つの七十二候には、冬の花にちなんだ区分が二つも含まれています。北風が運んで来る寒さも、より一層冷え冷えとする時期に思えますが、七十二候による華やかな名前のおかげで、冷めた空気の中にも日本独特の美しさを見出すことができそうです。

お住まいの地域の寒さはどうですか。11月、冬の始まりを感じながら、素敵なうつわやお料理と共に、穏やかに過ごせるといいですね。

今回も季節を感じるエピソードと工芸を交えながら、心地よい暮らしを探してみました。

0 Shares:
You May Also Like
季節01
続きを読む

季節と日本のうつわ

日本のうつわ、つまり「和食器」は、食事をより美しく見せるため、色々な素材や形を用います。 漆器に陶磁器、ガラスのうつわなどの素材ごとに、保温などの機能性や、温かみや涼しさなど、見た目の印象も変化します。その様々な様相は、…
0d75364b26d5f6bdb4990896f995f33b 画像
続きを読む

季節とうつわ – 芒種(ぼうしゅ)-

6月5日頃から、二十四節気は「芒種」へと移ります。沖縄では一つ前の小満と芒種を合わせて、梅雨の期間を表す「小満芒種(スーマンボウスー)」と呼ぶそう。 本州でも、芒種の頃には梅雨シーズンの訪れを感じられるでしょう。じめじめ…