本日は、ちょっとワクワクするお知らせを頂きましたのでご紹介します!
2024年10月に現地にて取材させて頂いた那須千本松牧場では、2025年4月のグランドオープンに向けて、さまざまな準備を進めているそうです。
そのひとつとして、牧場の新しいシンボルとなる 「おかあさん牛」 の公式キャラクターが誕生したとのこと。
そしてこの度、この「おかあさん牛」の大切なお名前をひろく募集するキャンペーンがスタートしました。
那須千本松牧場は、130年以上にわたり、地域とともに歩んできました。持続可能な循環型酪農を大切にしながら、これからもたくさんの方に親しんでもらえる場所を目指しています。
そんな牧場の想いを込めた「おかあさん牛」の名前を、ぜひ多くの方に考えていただきたいと思っているそうです。
今回は、応募方法や名前が採用された方への賞品についても紹介させていただきます。
この機会にぜひ「おかあさん牛」のお名前を考えて応募してみてください。
コンテンツの内容
那須千本松牧場の公式キャラクター紹介
おかあさん牛にまつわるお話
千本松牧場でのんびりと暮らしている、大きなからだとやさしい目が特徴のおかあさん牛。 いつも穏やかな表情で、美味しそうに牧草をむしゃむしゃ食べています。 ぼーっとしていることが多いので、草を食べている途中でうっかり口からこぼしてしまうこともしばしば。でも、そのかわいらしい仕草が牧場の人たちや遊びに来たお客さまを和ませてくれます。 おっとりした性格ですが、いざ知らないものを見つけると、気になって、いても立ってもいられない。青々とした草や季節ごとのうつくしい風景を求めて、牧場をきままに歩き回っています。 特にお気に入りなのは、広い牧場で静かに過ごすひととき。風に揺れる草木と、太陽の光に包まれながらぼんやりしている彼女の姿は、のどかさそのものです。 |
応募要項概要
応募内容:那須千本松牧場の公式キャラクター「おかあさん牛」の名前 応募期間:2025年1月30日(木)~2月20日(木)23:59まで 応募方法:応募フォームに必要事項を入力の上、ご応募ください。 応募資格:日本在住の方ならどなたでもご応募できます。プロ・アマ問いません。 ※個人での応募のみとなります。 選考方法:当社にて選定基準に従い選定し、商標調査を経て決定いたします。 発表時期:2025年3月中旬予定、当社HP、SNS等で発表予定。 ※応募に際しての注意事項やお願い事項等は、以下より詳細ご覧ください。 https://www.senbonmatsu.com/info/Boshuyoko_characterName.pdf |
応募方法
以下の応募フォームリンク、またはQRコード経由で応募フォームで必要事項を記入しご応募ください。
応募はこちらから → 応募フォーム
名前が採用された方には那須千本松牧場の「 The PURE MILK アイスクリーム6個セット」を進呈!
6種類:左上から抹茶ミルク、ストロベリーミルク、カカオミルク、キャラメルミルク、ブルーベリーミルク、リッチミルク、各110ml
千本松牧場の生乳の美味しさを思う存分味わっていただくために生まれたミルクが主役のアイスクリーム。
安定剤・保存料・香料不使用。まるで搾りたての生乳のようなピュアな味わいが特徴です。
※採用した名前に複数の応募があった場合は、最大5名様(5名を超える場合は抽選)に贈呈となります。
キャラクター名募集の背景
那須千本松牧場は、130年以上にわたり地域とのつながりを大切にしながら、持続可能な循環型酪農を実践してきました。2024年には約40年ぶりとなるレストランと売店のリニューアルを行い、2025年にはグランドオープンを予定するなど、新たな挑戦を進めています。
https://ontowa.com/senbonmatsu-info-4/
この度、牧場の循環型酪農や地域とのつながりを象徴する存在として、「おかあさん牛」の名前募集を通じて、牧場の新しい一歩を皆さまと一緒に創り上げていきたいと考えています。
那須千本松牧場が大切にしている循環型酪農の取り組みについて
https://www.senbonmatsu.com/info/JyunkangataRakuno_pamphlet.pdf
千本松牧場について
- 自然と100年以上共生し続ける中、自社畑の牧草・コーンにより乳牛を育て、牧場内の牧草を食べた牛の排泄物はたい肥原料の一部とし、再び土づくり、牧草づくりへと循環させる「持続可能な循環型酪農」に取り組み、環境負荷削減、食の安全、社会的価値の創造に対しひとつの回答を示すことを目標としています。
- フリーストール牛舎で、歩き回れる環境を提供し、搾乳もストレスを抑えて行い、本州では最大規模の約500頭の乳牛(ホルスタイン)を育てています。
- 400ヘクタールに及ぶ広大な森林を計画的に管理・育成することで、酪農による発生量の約2/3に相当するメタンガスを吸収している計算になり、持続可能で環境負荷の少ないカーボンニュートラルな牧場を目指しています。
- 1日の生乳生産量は、約7~9トン。生乳の生産から乳製品の加工、さらに観光牧場としての活用まで、一貫した生産ラインを持つことで、品質管理と食のトレーサビリティを向上させ、日本の総人口の35%が集中する首都圏へ乳製品等を供給する牧場として、都府県酪農の新たなモデルの実現を目指します。
- 自社で大切に育てた牛から採れる生乳は、「さっぱりしているのにコクがある」唯一無二の味わいが特徴です。
- 100年以上の歴史を持ち、鳥獣保護区に指定された広大で自然豊かな環境の下、「PURE MILK FARM」をコンセプトに、レストラン・売店・ソフトクリーム・アミューズメント・動物とのふれあい・乗馬から温泉まで、季節のイベントを楽しめる牧場です。