9月になりましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
暑い時期が続くと、ついつい冷たい食べ物や冷えたビールやお酒を飲む機会が増えてしまい、胃腸がお疲れ気味だという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また、手軽に調理がてきるお肉料理になりがちで、もっとお魚を食べたいのに。。。なんて方もいらっしゃるのでは?
そんなあなたに、今回は、手軽に魚介類の栄養が摂れる、さば缶とほたて缶を使った健康的な「炊き込みご飯」のレシピを紹介します。
家にある食材でいつでも作れるように考えてみました。
旨みや栄養がたっぷりと溶けている缶汁ごと、無駄なく料理に使うのがポイントです。
魚介の旨みが加わることで、塩分が少なめでも十分美味しく仕上がるため、味付けは素材の味を活かして控えめにしています。
さば由来のEPA・DHAや、ほたて由来のアミノ酸などが体を内側から元気にしてくれますよ。
簡単にできますので、おいしい料理で心と体を整え、残暑の時期を心地よくお過ごしくださいね♪
このレシピは、7月に「ontowa整える食 アイデア募集」で募集したアイデアの中から、「胃腸疲れに優しい缶詰を使ったレシピ」と「青魚を使ったレシピ」で応募くださったontowa_JPをフォロー頂いている匿名2名さまのアイデアを基に、ontowaと料理家さんで検討しレシピを開発いたしました。この場を借りて改めてお礼申し上げます。
レシピ監修のご紹介
今回のレシピも、管理栄養士・料理家のひろのさおりさんに監修頂きました。
ひろのさおりさんは、大学院在学中にフリーランスとして管理栄養士のキャリアをスタート。現在は株式会社セイボリーの代表を務め、レシピ開発・料理撮影や、調理器具や食品の監修・開発コンサルティングなど幅広く活躍、テレビ出演などのメディア実績も多数の先生です。
盛り付けに利用したうつわのご紹介
今回のお料理は、軽くて美しいontowaおすすめアイテムである、山中漆器 浅田漆器工芸さんの「たまゆらボウル黒摺」に盛り付けてみました。
こちらのお椀は、当メディアのオンラインストアで販売していますので、気になる方は、ontowa store、または以下のリンクからお買い求めいただけます。
皆さんがこのレシピを使って調理してみたり、大好きなうつわに作った料理を盛って幸せな時間が楽しめた時は、ぜひご感想をメッセージやお写真などで教えてくださいね。
#ontowaの整える食レシピ
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