睡眠は、人間にとって欠かせない習慣。
けれど、時には睡眠のリズムがくずれてしまうことも。
夜中に何度も起きてしまって、深く眠れなければ、朝にスッキリ起きられないことだってあります。
眠い体をひきずって仕事へ向かっても、あくびばかり出てしまったり……。
また、仕事から帰ったあとも、すぐにソファなどで眠ってしまって、気付けば深夜なんてこともあるかもしれません。
そうした生活リズムのズレが重なると、睡眠不足の上に疲労がたまってしまうことも。
このように、睡眠と心身の健康は、切っても切れない関係にあります。
暮らしを愉しむ3号「心と体を整える寝る前の過ごし方」にて、寝る前の過ごし方を変えて、心と体を整えることについてお話ししました。
夜はぐっすりと眠れて、朝にしゃきっと目覚められたら、一番良いですよね。
でも、睡眠のリズムがくずれてしまった時は、どうしたらいいのでしょう。
今回は、睡眠の質を良くするために、ちょっとしたアドバイスを紹介します。
睡眠を大切にすることは、自分の心と体をいたわることと同じ。
心地よい暮らしを愉しめるように、できることから少しずつ、はじめてみましょう。
コンテンツの内容