心地よい九谷焼のある暮らし

ed4f24826dfe8a509f66e09a37fabb44 画像

硬質で美しく、品質の高いことで知られている日本の陶磁器の中でも、ひときわ鮮やかな色彩をはなつ九谷焼。石川県を代表する工芸の一つです。

赤、青、緑、紫、黄の五色を用いる「五彩」は九谷焼の代名詞として有名ですが、「金蘭手」という金彩や銀彩を用いた、いっそうきらびやかな様式もあります。

非常にカラフルな陶磁である九谷焼は、国内のみならず海外でも”Kutani”の名で世界の陶磁器ファンを魅了しています。食卓の上でも楽しげな印象を与え、また装飾品としても価値が高く、贈答品としても時代を問わず活躍してきました。

今回は、九谷焼の歴史を振り返りつつ、その美しさの秘密を探ってみました。

0 Shares:
You May Also Like
54720176136aee5642a19b7b391d40a9 画像
続きを読む

常滑焼 – 日本六古窯巡り –

常滑焼(とこなめやき)は、愛知県の知多半島の常滑市で生産される焼きもののこと。1948年ごろに他の5つの産地とともに日本六古窯に指定され、また2017年には日本遺産の一つに認定された、日本の陶芸文化の粋です。 きめ細かな…
8a18c5bb07a32c0a23d6d35a78ec4b48 画像
続きを読む

沖縄陶芸「やちむん」の魅力

琉球方言で「焼きもの」を意味するやちむん。エメラルドブルーの美しい海に囲まれた環境で作られる陶芸って、なんとも魅力的です。 ぽってりとした厚みのある赤土のうつわは、おしゃれでナチュラル。暮らしに馴染む自然な風合いが愛され…