今日は疲れたという日に、心と体を癒してくれる「参鶏湯風の煮込み」レシピを紹介いたします。
本場の参鶏湯はもち米を使いますが、手に入りやすい切り餅で代用しました。
煮込んでとろんと少し溶けたお餅が楽しめます。
参鶏湯の特徴であるとろみは、すりおろしたれんこんで再現してみました。
食物繊維が豊富なれんこんをたっぷり使っているので、デトックスの効果も期待できます。
具材には定番の鶏肉、にんにく、しょうがに、旨みの強いしめじと甘みのある白菜を加え、調味料はシンプルにすることで食材由来の豊かな味わいの一品に仕上げてみました。
こちらも、簡単に作れますので、ぜひ、お試しくださいね。
このレシピは、7月に「ontowa整える食 アイデア募集」で募集したアイデアを基に、ontowaと料理家さんで検討しレシピを開発いたしました。
今回のアイデアは、ニックネーム “ロコ”さんから提供いただいた根菜(レンコン、大根、ごぼうなど)と鶏がらスープを入れコトコト煮る「手羽元と根菜の参鶏湯風」というお料理をヒントに、新たなレシピを開発いたしました。
この場を借りて改めてお礼申し上げます。
レシピ監修のご紹介
今回のレシピは、管理栄養士・料理家のひろのさおりさんに監修頂きました。
ひろのさおりさんは、大学院在学中にフリーランスとして管理栄養士のキャリアをスタート。現在は株式会社セイボリーの代表を務め、レシピ開発・料理撮影や、調理器具や食品の監修・開発コンサルティングなど幅広く活躍、テレビ出演などのメディア実績も多数の先生です。
皆さんがこのレシピを使って調理してみたり、大好きなうつわに作った料理を盛って幸せな時間が楽しめた時は、ぜひご感想をメッセージやお写真などで教えてくださいね。
#ontowaの整える食レシピ
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